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Japanese

PROFILE 

原伸一     Shinichi HarA

現代美術家・クリエイティブディレクター

 1985年に世界的現代美術家David Hockneyに賞賛されサポートを受けて  

Los Angelesで初の展覧会を行い現代美術家としてのキャリアをスタート。 その後、絵画制作をしながらアートディレクターとしてミュージックグラ

フィックの仕事を35年間続け、1億枚のキービジュアルを日本、アジアへと送り出す。2009年には夢であった芸術家への人生に自身を捧げることを決意。ロサンゼルス、ニューヨーク、香港など、活動の場を世界へ広げている。

コンセプトは、人間、地球、宇宙の中にあるアニミズム的エネルギーと、人類が最近 発見した世界共通のデジタルエネルギー「0と1」である。幼少期に自然に囲まれ た日本の深い山奥で暮らした後、青年期にコンピューターエンジニアとして0,1の世 界を究極に追求したことで、心身にストレスを抱えリタイアし、デジタルエネルギー の持つ光と闇の両極を経験する。デジタルのもたらす狂気的なスピードの変化が多 くの人々の魂をキズつけている現代において、「魂とデジタル、個人と世界システム、 生と死、聖と俗、自然と文化」のコントラストを東洋的精神性で描き続けている。 そして、アナログ(肉体と魂)とデジタル(現代社会のシステム)のバランス が危ういこの狂気の世界を、日本の白が持つ聖なるエネルギーで日本美のダイ ナミズムを表現している。世界史では抽象表現主義、ポップアート、ミニマル アート、コンセプチュアルアート、日本史では浮世絵、琳派などに影響を受け ながら自身のスタイルを確立。

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2025  1000年ループ・プロジェクト。1300年以上続く奈良の4つの総本山、

          大寺(西大寺、室生寺、金峯山寺、信貴山朝護孫子寺)に四隻の屏風を奉納。

2024  イタリアの”家具芸術”ポルトローナ・フラウとアート作品でコラボ。

2024  原伸一展  Speedy GalleryーLos Angeles, USA

2023  原伸一展 X8 GalleryーTokyo, JAPAN

2021  世界平和願いの祭典(東京オリンピック公認応援プログラム) のクリエイティブディレクターに就任

2020   Art Fair TOKYO 2021(sho+1Gallery) ーTokyo, JAPAN

2018  世界的なロックの殿堂「ROOK AND ROLL FAME」の日本開催にてクリエイティブディレクターに就任

2017  原伸一展 全国大丸松坂屋で開催

2017  原伸一展   Artgloreux GALLERT OF TOKYO/GINZA SIXーTokyo, JAPAN

2015  原伸一展 全国髙島屋で開催

2007  音楽ロボットMIUROが内閣総理大臣御用達となり国賓へのギフト商品となる。 経済産業省よりロボット大賞2007受賞、

   ロボット学会より実用科学賞受賞。 35年にわたりデザインしたCD、レコードの総売上が1億枚に達する。

ART EXHIBITION

2023

2023

原伸一x Poltrone Frau

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原伸一展 Speedy Gallery

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ART EXHIBITION

2023

X8ギャラリー

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35年にわたりデザインしたCD、レコードの総売上枚数が約1億枚に達する。

2021

ART FAIR TOKYO 2021, JAPAN    Sho+1 Booth

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2019

ART FAIR TOKYO 2019, JAPAN    Sho+1 Booth

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2017

SHINICHI HARA EXHIBITION, JAPAN

DAIMARU MATSUZAKAYA

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MUSIC GRAPHICS

35年にわたりデザインしたCD、レコードの総売上枚数が

約1億枚に達する。

1985年にミュージック・グラフィックのデザインオフィスRICE.co.,ltd設立。

35年に渡り日本のミュージックシーンにおいて話題のミュージシャンのCDジャケットやグラフィックワークを次々に手掛ける。“浜崎あゆみ”の全作品(デビューから2009年)をはじめとして、GLAY、Kinkikids、大塚愛、BoA、EveryLittleThing、T.M.Revolution、TheYellowMonkey、嵐、aiko、深田恭子、安室奈美恵、矢沢永吉、忌野清志郎、葉加瀬太郎、氷室京介、吉川晃司、平原綾香、板野友美、YOSHIKI(Xjapan)、ANRI、SPICE GIRLS、小泉今日子、など多くの超大物ミュージシャンとのコラボレーションでその時代を代表する注目のCDジャケットやグラフィックワークを生み出している。

2003年 tv-asahi UMI(六本木ヒルズ内)にて25年におよぶ話題のミュージック・グラフィックを一挙公開する「原神一展」を開催した。

AYUMI HAMASAKI

/LOVEPPEARS  

 

AYUMI HAMASAKI

/SECRET

AYUMI HAMASAKI

/DUTY

 YELLOW MONKEY

/8

ITANO

/LITTLE

GLAY

/ASHES.EP

 

PRODUCT DESIGN

&ADOVERTISING

2015年には髙島屋と原神一とのコラボレーションが展開される。また日本で唯一のロボット開発事業を展開している株式会社ZMPの依頼により、ロボットのデザインを担当したり、携帯電話(Soft Bank)のデザインを行うなど、新世紀に相応しいアートワークを展開する。

 

2015年 全国髙島屋のお中元、お歳暮のメインビジュアルにアート作品が採用される。

2007年 世界初!最先端ロボット技術搭載、踊る知識的音楽ロボット、自律移動ミュージックプレイヤー「MURO」をデザインする。ロボット学会より実用化技術賞受賞、経済産業省・ロボット大賞2007受賞

2006年 世界初!人型二足歩行ロボット「NUVO」のデザイナー奧山清行氏(フェラーリーチーフデザイナー)とのコラボレーションにおいてアートワークを展開する。

LOGO MARK DESIGN

ロゴマークデザイナーとして、浜崎あゆみ(ポップス歌手)、ダルビッシュ有(プロ野球選手)、GLAY(ロックバンド)、浅田真央(フィギュアスケート選手)など時代を代表するスーパースター達のロゴマークやSGH(文部科学省より依頼)など多数のロゴマークを手掛ける。

BRAND PRODUCE

(株)マイプリントとのコラボブランド"Love to Love"ウェディングペーパーアイテムや東京日本橋で420年の歴史を持つ老舗扇子店"伊場仙"の新ブランドをプロデュースする。

TOKYO POP | Japanese Contemporary Artist

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